2018年01月15日
2017年12月30日(土) 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ
『RIZIN FF JIU-JITSU OPEN TOURNAMENT 2017』にて下記の発表をいたしました。
『一般社団法人 日本ブラジリアン柔術連盟』と『NPO法人 日本総合格闘技OBクラブ』が2018年から連携し、格闘技を通して自閉症の啓発活動をおこなっていきます。
プロジェクト名は、「CHALLENGE-I/チャレンジ-アイ」(Challenge Inclusion)。
Inclusion(インクルージョン)とは一人ひとり違う個性の人々が、お互いに尊重し、認め合い、活かし合うことができるという意味です。
今後、日本総合格闘技OBクラブのミッションである
1、障がい者に対する誤解、いじめ、差別、虐待の撲滅を目指します。
2、障がいがある子の親が、安心して先に死を迎えることができる社会の創造を目指します。
3、格闘技を通じ「心・技・体」を兼ねそろえた人財育成をします。
を実現させるために両団体が協力し、大会やイベントをおこなっていきます。
今後の動向にご注目下さい。
NPO法人 日本総合格闘技OBクラブ ”MR.PRIDE””最後の日本男児”こと小路晃理事長
NPO法人 日本総合格闘技OBクラブ
http://www.jpmma-ob.com/
2016年5月より前のお知らせ等を確認したい方は、旧JBJJFブログでご確認ください。
http://jbjjf.blogspot.jp/